1990年代ベスト発表!!
投稿して戴いた順番に掲載しております。
By ひろさん
1. Automatic For The People / R.E.M. (’92)
☆人生の縮図のようです。「Nightswimming」に涙。
2.Mellon Collie And The Infinite Sadness / The Smashing Pumpkins (’95)
☆「1979」が日本のロックにあれほど影響を与えるとは驚き。
3. Never Loved Elvis / The Wonder Stuff (’91)
☆トラッド・ポップの名盤。てゆーかこれくらいしかない(爆)。
4. Definitely Maybe / Oasis (’94)
☆ノエルの存在感が一番薄いから(笑)。あと「Supersonic」入ってるし。
5. Expecting To Fly / The Bluetones (’96)
☆A&Mレーベル最後の逸材でした。
6. Don't Try This At Home / Billy Bragg (’91)
☆共産主義もいいかも、と思わせますね。
7. Enter The Wu-Tang (36 Chambers) / Wu-Tang Clan (’93)
☆ギャングスタ+少林寺拳法。何故???
8. Bringing Down The Horse / The Wallflowers (’96)
☆メロディメイカーとしての才能はお父さん以上(笑)。
9. Broken / Nine Inch Nails (’92)
☆燃えるハード・ポップ。この頃はよかったのに。
10.Dulcinea / Toad The Wet Sprocket (’94)
☆R.E.M.亡き後(笑)、このバンドに期待をかけてたのですが・・・。
ダークなセレクト(爆)。
惜しかったのが、Jules Shearの「The Great Puzzle」とDel Amitriの「Change
Everything」です。
どちらも1位のR.E.M.に負けないくらい僕の心をグラグラと揺り動かしましたが、アルバム全体の
完成度が今一つ・・・(笑)。
こうやって見ると、97年以降が全然入ってないですね。困った。
5年後にはかなり違う順位になってるかも知れません。
MOTOさんのひとこと
「意外にUK率が高いのにびっくり。7位は謎また謎(笑)。スマパンがここまで高いのも驚きやなあ。
メジャーがやっぱし多い。Billy Bragは意外中の意外セレクトで、意外というともっとひろさん
やったらポップ系で来る思うたんけど、地味言うかさりげなポップ系が多いような・・・気がする。
ダークかどうかはわからへんけど。(笑)すぐ予想つく思うねんけど、一つ『市ね氏ね』入ってます。」
By ばっはーさん
皆さん仰せのように80年代のベストならいくらでも挙げることができるんですが、
90年代は冬の時代でしたから、私的名盤多くないんですよね。
80年代は自分も若かったし今より感性豊かというか耳も肥えてなかったので、
聴くものがとにかく新鮮にきこえ,よい思い出が多かったということも影響してるんでしょうね。
まぁ、前置きはこれくらいにしてベスト10枚選んでみます。
1. Painkiller / Judas Priest (’90)
☆いちばん好きなロックグループの会心作で文句なし。
2.Images And Words / Dream Theater ('92)
☆曲良し、歌良し、演奏良し。満足です。
3. Definitely Maybe / Oasis (’94)
☆Oasisは1stが最もロックの魅力がありますね。4thは駄作。
4. Out of Body / Hooters (’93)
☆最初聴いたときは後半の曲が弱く感じました。今は気に入ってますが。
5. The Gallery / Dark Tranquillity (’96)
☆今まで聴いたメロディックデスメタルのなかでは最高作です。
6. Fair Warning / Fair Warning (’92)
☆メロディとロックのバランスが素晴らしいです。オススメ。
7. Hot Wire/Kix (’91)
☆無骨でありながらキャッチ−なメロディのある魅力的なR&Rバンドです。
8. Version 2.0 / Garbage (’98)
☆これは確実にMOTOさんダメでしょうね。ポップセンスに惹かれました。
9. Tuesday's Child / Amanda Marshall (’99)
☆Hooters関連では1番の当たりです。女性ヴォーカルですが・・。
10. Laughing On Judgement Day / Thunder (’92)
☆既に解散した英国ロックバンド。ギター、ヴォーカル渋くて最高です。
MOTOさんのひとこと
「HR系のリスナー言うイメージの強かったばっはーさん。あんじょうでした。(笑)Oasisは個人的に
3rdもダメです。5位のメロディック・デスメタルとは音自体が想像もつかんです。^^;
Hooters関連が上位にきてるのは、ファンのばっはーさんらいしですわ。
Gabageは名前の通りの評価です。暗殺リストにしっかり載ってます。(爆)」
By ヒメさん
ところで選出の基準はどうなっているのでしょう?
90年以降に出現したミュージシャンから選出するのか、あるいは、90年以降に
発表された作品の中から選出するのか・・・。
ボブ・ディランなどは、大御所連の低迷の中にあって、本当に良質なアルバムを
提供してくれているわけですし・・・。
というわけで90年代に発表された作品から僕のベストをチョイスしてみました。
でもMOTOさんのHPの趣旨からすると「おじん抜き」なのかな?
1.Time Out Of Mind / Bob Dylan (’97)
2.Back Room Blood / Gerry Goffin (’96)
3.Soul & Inspiration / Barry Mann (’00)
4.Ron Sexsmith / Ron Sexsmith (’95)
5.Live〜Moments From This Theatre / Dan Pen & Spooner Oldham (’99)
6.Blue Moon Swamp / John Fogerty (’97)
7.Other Voices,Other Room / Nanci Griffith (’93)
8.The River Turns The Weel / Bob Martin (’00)
9.Nevada / Doug Haywood (?)
10.Waitin’For George / The Freewheelers (’96)
By ゆみさん
90年代もまだなのに、80年代だなんて〜。
(80年代はそれはそれで悩みますね。10年は長い!)
アルバム名も出てこなくって、しばし家の中を探しまわりました(笑)
それって「ベスト」??(苦笑)
とりあえず・・・
無理やりランク付です。
1.Out Of Body / Hooters (’93)
☆正直ナンバーワンにするにはためらいもあったんです。
今作発表前のライヴでの名曲が外されたり、いじくられていましたから、
私的には決して「最高傑作アルバム」ではないですからね。
それでも、今現在に至るまでずっと聴き続けているという点で評価することにしました。
2.From NY / Rockapella (’92)
☆この作品は彼らのファーストアルバムで、当然オール・ア・カペラですが、ア・カペラアルバ
ムとは思えない程ロック色が強く、聴いていて楽しいです。
90年代で一番よく聴いたCDかもしれません。子供とは洋楽を聴かない私ですが、このアル
バムだけは車の中で延々流していて子供も「ロッカーペラ〜」って知っている位です(笑)
オリジナル曲がほとんどで、それらもおススメですがカバー曲もかなりよいです。
Neil Youngの"Heart Of Gold"などは涙出ますよ。
さてここから10位までは、正直気分で書きました。聴いていた時期がそれぞれ違って、
どれもその時期だけ聴いていたものなので優劣つけるの辛いです(^^;
3.Joyride / Roxette (’91)
☆実は今ではこのアルバム、聴きすぎてもう当分いいかな、って気分なのですが・・・。
当時はよく聴きました。Roxette自体が好きなので、他のアルバムももちろん私には捨
てがたいのですが、一般的にこれが一番まとまりあって ヒット性も高くってよかったですね。
4.G / Gotthard (’96).
☆テレビのBGMでたまたまFather Is That Enough?がかかっていて、それで一聴ボレしました(笑)
その時、バンド名だけはクレジット入っていたので、曲名もわからないままGotthardを探し求め、
このアルバムに出会いました。
いやー、久々にそういう行動を取ったし、求めていた曲が入っていたときはそれはそれは嬉しかっ
たですね(^^)
この曲好き→聴いてみたい→探そうって衝動は80年代ではよくありましたが90年代はほとんどな
かったものですから。
で、このアルバムはFather…以外の曲もかなり気に入っています。
私の好きなHRってこういうのなんだなぁって思わせてくれましたね。
5.Hold Your Fire / Firehouse (’92)
☆CD屋でかかっていて、気に入って買いました。 前作はどうも軟弱っぽくって、好きだけれど、
あまり高い評価はしてないのですが、今作は力強さも感じられて○。かな?
このアルバムがきっかけでその後のオリジナルアルバムはずっと買っていますので。
6.Because They Can / Nelson (’95)
☆ミーハーなイメージを持たれている彼らですが、1stからファンで、ライヴにまで行っております(笑)
この2枚目(実質3枚目)は1stとはうって変わってアコースティックですが、それはそれで気に入っ
ています。二人のハモりが何ともいえない〜♪さすが双子。
7.Keep The Faith / Bon Jovi (’92)
☆この作品でボン・ジョヴィもイメチェンしちゃいましたね。いやーでもVCはかっこよかったし(?笑)
好きです。彼らの変遷は私にマッチしていたとでも言いましょうか。さすがに今、Runawayはちょ
っと・・・ですから(笑)ボンジョヴィ、遡って聴きたい時はこれを引っ張りだしますね。
8.Eclipse / Hardline(’92)
☆実はこれもCD屋でかかっていて(^^;一発でニール・ショーンだ!ってわかって買いました。
ニール・ショーンのギターが特に好きなわけではないのですが、やはりBad Englishが好きだった
ので、つい期待して・・・。
今はまず聴きませんが、当時は好きでしたよ。ヴォーカルも好きなタイプではありましたし。
一枚で終わってしまったのがちょっと残念です。
9.Hallucination / Shaw-Blades (’95)
☆これも、もともとDamn Yankeesが好きだったから購入したもの。ダムヤンも90年代ベストに入れ
ようかどうか迷ったのですが、私の中で彼らは80年代後半なのでやめました。
ダムヤンとは違い、こちらもアコースティック路線ですが、曲作りはさすがですね。
10.Return to Zero / RTZ (’91)
☆実はオリジナルCDは持っていないのです、好きでしたねぇ。やはりヴォーカルがいいですね。
・・・とだんだんコメントがいい加減ですいません(汗)
こんなものでいかがでしょうか?それにしても本当に偏っているというか・・!(笑)
80年代は友人の影響も受けたり、つきあいで聴くようになったりしたものが結構あったのですが、
90年代は本当に「趣味に合った」アーチストしか聴かなかった気がします。
その結果がこれですが(笑)
今後10年はもっとアンテナ張っていろんな音楽聴かなきゃと思いますが・・・(汗)
MOTOさんのひとこと
「これまたHR系好きいう印象が私的に強いゆみさん。実にメロディックなHRが並びました。
ある意味お見事。(笑)2位のRockapellaが「おサル」ウキウキですけど。(爆)ちなみにRockapellaの
1stは「From」でのうて「To」NYでっせ。ゆみさん間違えたかな。それともわしの間違い??
・・・自分も基本的に大好きな音が並んでおるので道を踏み外してインディに沈没せんかったらこっち系
の音を聴いて「ああ、90年代はおもろないやん!!」って酒かっくらってたかも、思うと非常に考えるとこ
ありますわ。あ、Roxetteはどーも苦手やなあ・・・。「Joyride」1曲は大好きやけど。」
By FUKUさん
例えば70年代のベスト10は、誰もがはずせない鉄板盤で10枚組むこともできるが、90年代のベスト10
は、選者によってまちまちだろう。100人が選べば1000枚のベストが揃うと思うのだ。
多品種少量生産、それが90年代の特徴では。私はジャズやブルース系も多少聴いているのだが、
ここではロック系から選んだ。年代順に並べ、ベスト1などは選出していない。ここで選んだ10枚は
70年代ものに劣らず私の宝物である。ところで00年代のサウンドはまだ聴こえてこないっすねえ。
Blad Suger Sex Magik / Red Hot Chili Peppers (’91)
☆当時たしかミクスチャーロックとか呼ばれていなかったっけ? 久々の肉体派登場と
いった感じで、ヘタウマハードロックなガンズアンドローゼス「APPETITE
FOR
DESTRUCTION」とともに、当時洋楽に飽きていた私が再び新譜を買い始める契機となったバンド。
Out Of Time / R.E.M. (’91)
☆リスナーにとって心地好い音楽がミュージシャンにとって必ずしもベストとは限らないようだ。
いいバンドでした(過去形)。
The Trinty Session / Cowboy Junkies (’93)
☆ブルースはさまざまな拡大解釈を許容する懐の深い音楽だと思う。彼らの白人的クールなブル
ースもまたブルース。私は実は非黒人系ブルースのほうが好きだったりするのだ。
Healing Bones / Jules Shear (’94)
☆ジュールズの味わい深いボーカルと絶妙なメロディーをトニー・レビン、ジェリー・マロッタ、エリオット・
イーストンらがサポート。彼の歌にはこういうタイトなバックが一番はまるのかも。
Tomorrow the Green Grass / The Jayhawks (’95)
☆「Hollywood Town Hall」(1992)も同じくらい好き。ハーモニーがたまらない、田舎の青春ロック。
100%FAN / Matthew Sweet (’95)
☆マシューの最高傑作だと思う。ブレンダン・オブライエンのアナログな録音も素敵っす。
A.M. / Wilco (’95)
☆ジェフ・トゥイーディーには天才を感じる。
South Of I-10 / Sonny Landreth (’95)
☆サニー・ランドレスはギタリストとして現代最高の評価を受けている(よね?)。もちろんそれに異存
はないが、作曲家としても素晴らしい。ブルースから出発し、ここで独自の世界観を開花。
Weird Tales / Golden Smog (’98)
☆ようするにビートルスでしょう、これは。ビートルズが最初に作り上げたコンセプトは、いつまでもさま
ざまな形で受け継がれていくのだ、きっと。
Set / Alex Chilton (’00)
☆自分がギタリストだったら絶対こういう電気ギターを弾きたい。ジャジーでロックでパンクな逸品。
MOTOさんのひとこと
「・・・・・殆どシンクロしそうな気がする。少なくともトップ50にしたら3枚以外は全て私的ベストに入る思う。
順位を付けてくれんかった初めてのオヂサン。(笑)ジャズや黒人も入れてくれても良かったのに・・・・。
その方が突っ込めたし。(をい)レッチリだけはダメアルバム。それよりbcさんがレッチリを聴いていた&
ベストに入れてはるいうんがカルチャー・ショック。(爆)・・・・そういうたら初期の頃のレッチリは結構聴いた
ように思う。が、今やったら絶対に聴かないやろなあ。Julesはこのアルバムが私的に90年代で一番ダメや
と思うとるけど、この食い違いがおもろい。やはり十人十色ですな。」
By dai−sukebeさん
取りあえず1アーチスト1枚
本当は順列つけられない状況です。
今もたまには聴く&当時ヘビローのアルバム10枚。
1.New Miserable Experience / Gin Blossoms (’92)
☆自分史的には90年代を代表するアーチストの1つ。メジャーデビュー曲「Hey Jealousy」の
格好良さが今でもたまらない!
グランジとは対照的な爽快でキャッチーなメロディ。
やっぱりメロディは大事だ!
2.World So Bright / Adam Schmitt (’91)
☆日本で取り上げられる事のほとんどない彼、情報が極端に少ない彼だがこの作品と「Illiteraure」
にはほんとやられた〜。彼にしかだせない味(メロディ)が沢山つまっている。
どちらもランクインさせたい位、愛聴盤。
3.Girlfriend / Matthew Sweet (’91)
☆グランジ吹き荒れていたUS音楽シーンに輝いた名盤!
MATTHEW特有のGUITARの音色にシンプルなリズム素晴らしいメロディがつまっている。
4.10 Years After / Tommy Keene (’96)
☆どの作品も勿論いいのだがこのアルバムが一番聴いている。
復活したTOMMYとその彼と親交のあるADAMが組んださじ加減がたまらない。
5.Immigrants, Emigrants & Me / Power Of Dreams (’91)
☆90年代の幕開けは彼らだった!「衝撃の1st」としてよく聴いた。
今は何をする人よ。
6.Fear / Toad The Wet Sprocket (’91)
☆彼らのオリジナルアルバムは全作品好きなのだが、中でも「All I Want」
「Walk On The Ocean」の2曲が外せないためこのアルバム。
7.Sound On Sound "Japanese Edition" / Beagle (’94)
☆90年代はこの他にもThe DROWNERS、THIS PERFECT DAY、 THE TRAMPOLINES
などのSWEDENものを聴いた。
そんな中から一番聴いたのはこれ。
8.Twisted / Del Amitri (’95)
☆聴きはじめは93年の「Change Everything」、その中のキャッチーな「Always The Last To Know」
に反応して買いはじめた彼ら、勿論、次作「Some Other〜」も「Change Everything」も2ndも今でも
良く聴く。
でもこのアルバムはその中でも何度も聴きたくなる1枚。
目玉の「Roll To Me」ではなく他の曲が、後になればなる程効いてくる。
9.All Shock Down / The Replacements (’91)
☆勿論、PAULのソロもBASH & POPもいい!
これは完全にPAULのソロと言ってもいい作品だが、長い活動の中で変わってきたPAULの
ソングライティングを味わえる1枚。
10.Their Titanic Majesties Request / Titanick Love Affair (’96)
☆これまたADAM SCHMITTが絡んでいる作品。
後にWILCOに加入したJAYのGuitarが縦横無尽にかけずりまわる、フレーズも抜群に
格好いい!やっぱり彼にはGuitarを弾いてほしい。
次点にBILL
LLOYD、GOO GOO DOLLS、VELVET CRUSH、ERIK VOKES
DOUG POWELL、DARDEN
SMITH、SEMISONICかなといった所です。
MOTOさんのひとこと
「これはまたストレイト・トゥ・パワー・ポップというようなラインナップですね。この選択もかなりシンクロ率
が高いです。おまけにスカンジナヴィアン・ポップまで入れるという、国境に拘らないとこがまた何とも。
適度にメジャーとインディがミックスされてるとこもエエ感じやし・・・・・・・。突っ込むとこがあらへん。(笑)
無理矢理にツッコミ入れるんやったら、ルーツ系があらへんのが残念いう感じですな。(をいをい)
8位のTwistedはDelsの中ではあまり好かんのですけど、オルタナ色が強くて。」
1.Gretchen Goes To Nebraska / King's X (’89)
2.Let Your Dim Light Shine / Soul Asylum (’95)
3.Third Eye Blind / Third Eye Blind (’97)
4.The Presidents Of The U.S.A. / The Presidents Of The U.S.A. (’95)
5.Apple Venus / XTC (’00)
6.Robin Zander / Robin Zander (’93)
7.Backlash / Bad English (’91)
8.Affirmation / Savage Garden (’99)
9.Guaranteed / Level 42 (’91)
10.The Seeds Of Love / Tears For Fears (’89)
ボーイズグループはシングルだけが気に入ってたんで、その辺りが消えて、トータルバランス
の良いアルバムを入れました。
特にrobin
zanderのソロは聴きまくりましたねぇ〜。
MOTO兄貴とは反対意見になるbacklashもtop
10入りです。
80年代もとなるとこれにhysteriaやnew jerseyとかが入ってきますね。
本当はrushを入れたいんですが、power window、hold your fire、prestoの3枚は聴きこんでる
んですが、全て80年代なんですよねぇ〜。この3枚は年代関係無しの聴き込み度ならbest
5に入ってます。
MOTOさんのひとこと
「hiro吉っあんのことやから、もっとHR系がバンバカ来る思うてましたが、意外にばらけてるのが結構
驚き。(笑)8位のサヴェージ・ガーデンや10位のTFFは、今では絶対に聴かない音ですなあ。TFFのアルバ
ムは完成度は高い思うねんけど。2位のSoul Asylumと5位のApple Venus以外は(これ1と2どっち?
もしかして両方でっか?・・・全然オケですわ。)どーも苦手になってきた音が多い。3・4位当たりはその当時
はかなり聴きましたが。3EBはデヴュー当時のライヴが酷すぎてかなり萎えた記憶があります。
今では上手くなったかね?(笑)」
By れいくさん
なんたって、仕事中。あせってます(^^ゞ
思いつくまま考えてますんで、冷静に考えると違った結果になると思うのですが、まぁ許してください。
順位は適当です。スペル間違ってたら笑ってくださいね(T^T)
1.Use Your Illusion T & U / Guns’N Roses (’91)
☆80年代ロックのあだ花。でも当時を考えるとある意味頂点でした。
2.Dookie / Green Day (’94)
☆ブルーハーツのパクリかっ?でも、彼らのおかげでロック辞めなくて良くなりました。
3.By Your Side / The Black Crows (’99)
☆キャリアからすればベストではないかも知れませんが、自分の中の「インパクト」では1番。
4.Nevermind / Nirvana (’91)
☆発売当時、彼女(今の嫁さん)とのドライブ中にかけて、「暗すぎるから止めて」
と言われた問題作(爆)
5.HAPPY SONGS / 真島昌利 (?)
☆タイトル通り、ハッピーな歌ばっかり(^-^)。さぁ もう たりらりら〜ん。
6.MY R&R / 仲井戸麗市 (?)
☆CHABOスタイルの完成形。BLUESでもロックでもフォークでもない、「仲井戸節」
に酔いしれました。
7.Monster / R.E.M. (’94)
☆異論があると思いますが、彼らの中で唯一ギターが前面に出ているアルバム、
って事で。
8.The Sky Is Crying / Stevie Ray Vaughan & The Double Trouble (’91)
☆死後出たアルバムですんで、ピックアップするのもどうかと思いましたが、
「LITTLE
WING」の素晴らしさには変えられません。
9.無罪モラトリアム / 椎名林檎 (?)
☆日本の女性アーティストで、「かっこいい」と思ったのは、彼女が初めてでした。
10.Evel Empire / Rage Against The Machine (’96)
☆いろんな意味で、彼らのおかげでラップに慣れました(爆)
一言コメントをつけましたが、どうでしょう?
いやー、MOTOさんから突っ込まれそうだなぁ〜
イジーの2ndとかも捨てがたいんですけどね。
MOTOさんのひとこと
「まずは、お詫びから。すんません・・・・。邦楽アーティストのデータは皆無なため、リリース年が
分かりません。^^;何せ、9位の椎名はんはれいくさんにテープ貰うまで聴いたこともなかったのです。
未だにハマザキとかウタダとかグレイとか顔も歌も知らない・・・。まさに現代のシーラカンス。(自爆)
仲井戸さんは何かのアニメで姪っ子が見てる番組の歌を歌ってたので、ビデオのオマケでVCを見た
くらいです。声が独特・・・・。RATMはアサッシンリスト筆頭でおます。(爆)・・・これだけはダメ。^^;
Monsterはかなり評判悪いですが、私はそこまで悪くはないです。良くもないですけどね。レイ・ヴォーン
は反則技(笑)。当時はめったくそ聴きましたが、今は聴くかなあ・・・・。」
By 敦子さん
CD棚から「えいやぁっ!」と抜いたベスト10。
よって順位なし。
音楽は水物です、明日には変わるかも?
というか、人間成長もするし(老いるし?)、感性も変わって行くからね。
私は今、テキサス州はサン・アントニオというとこに住んでます。
8年前に大阪かから引っ越して来ました。
もともとこっちに越してくるきっかけになったのは、80年代の中頃からテキサスルイジアナの
ローカル音楽にはまったからです。けど越してきてからは生活に馴染むのに忙しく、その上
90年の半ばは母親になったので、音楽からはちょっと遠ざかってました。
やっぱはまりなおしたけど。
ベスト10にルイジアナ物が多いのは、テキサス物で好きなコンフント(テックス・メックスとも言う)
はラジオで聴けるので、殆どCD買ってないからです、ははは。
South of I-10 / Sonny Landreth (’95)
☆サニー・ランドレスは音楽にはまり直して、真剣にはまりなおした一人のうち。
以来行けるとこでやってるライブには足繁く通ってる。(ミーハー)
世界一のスライド・ギタリストと言う肩書きをつける人が多いが、個人的にそういうのはどうで
も良い。私はかなり直感的な人間でもあるので、単に彼の書く曲と、その演奏法が好きなだけ。
去年久々に新譜が出たけど、いまだにやっぱり95年の発売のこれがいちばん好きかな?
タイトル曲は南西ルイジアナ・ファンには泣けて、元気が出る曲。
・・・・あ、濃い顔が好きな私としては、サニーのルックスはまあまあということで(笑)
・・・・知的な感じはとても好感もてるけど。
La Danse De La Vie ・ L'Amour Ou La Folie / BeauSoleil (’93・97)
☆ボーソレィ(という感じで読んでくだされ)は、ケイジャン・バンドの中ではやっぱり一番好き。
なので2枚入れる。
93年の La Danse De La Vie は、始めの5曲が聴き所。トラディショナルの曲も、ぶっちゃけたよ
うな勢いのアレンジでとても良い。
97年の L'Amour Ou La Folie は、バンド結成20周年記念CD。
彼らは89年と今年にライヴを出していて、それが個人的にはベストですけど、なぜか90年代には
出してないのよね・・・・このバンドのグルーヴ感の心地良さは、長距離ドライブの友。
前にルイジアナからの帰りにボーソレィ聞きながら暴走してたら、おまわりさんにつかまりそうになった。
Perfectly Good Guitar / John Hiatt (’93)
☆ジョン・ハイアットは80年の終わり頃、おじん臭くなって、ちょっと引いた。巷(?)では絶賛されてる
アルバム Bring The Family も、私はもひとつでした。
なぜなら、彼のキレたとこが好きやったからです。93年のこれは久々に若手(当時グランジとか呼ば
れてたかも?)ロック、Guilty Dogs をバックにやった盤。ジョンの渋さが若手と上手く調和して、丁度良
くなってる。
彼はおじんバックより、こういうのの方がずっと合ってると思う。
まあ最近は私も老成(?)したのか、去年出たアコースティックCDも良いとは思うけど。
La Chanson Perdue / Geno Delafose and The French Rockin' Boogie (’98)
☆実は彼を、92年にニュー・オリンズで見てる。
その当時はそれほどカッコ良くなかったのと、後の個人的なドサクサで完全に忘れてた。
(個人的に)音楽にカムバックして、ザディコについて書かれた本を見てたら、彼の写真が載ってた。
お、結構カッコええやんと思ってCD買ったら、はまった。(ミーハー)
久々にライブ見に行ったたら、とても良かった。
以来行けるとこでやってるライブには足繁く通ってる。(ミーハー)
Who Stole My Monkey ? / Boozoo Chavis (’99)
☆ブーズー・チェイヴィスはこの4月に亡くなった。
最後のステージ見たので、ベスト10に入れておく。
ザディコの一つの時代が完璧に終わった。若手が元気良いので、その辺は全然心配してないけど。
Caballo Viejo / Valerio Longoria (’90)
☆ヴァレリオ・ロンゴリアは去年亡くなったので、ベスト10に入れておく。
コンフントの一つの時代が終わった。
若手がちょっと元気ないので・・・・どうなるかねえ?
El Corazon / Steve Earle (’97)
☆モロにろっく!と言えるので入るのはこれだけかあ・・・・と言う訳でベスト10に入れておこう(笑)。
けど、このCDの独特のグルーヴ感ははまる。
Culture Swing / Tish Hinojosa (’90)
☆彼女の声は素晴らしい。ライヴでもとても素晴らしい声です。
それだけでも聴く価値あり。
Los Super Seven (’98)
☆ロス・ロボスで何か一枚、と思ったけど、こっちの方が気に入ってるので、メンバーの別プロジェクト
ですが、これ。実際その頃ののロス・ロボスより良く聴いたし。
ラテン物はやっぱり歌が勝負かなあ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、どれも
AMAZON.COM とか CDUNIVERSE.COM で買える、それ程マニアックな物ではありません。
MOTOさんからのひとこと
「い〜や、マニアックでしょう。(爆)」・・・・・・うむホンマにひとことやね。
By YAS21さん
遅くなりましたが、ベスト10です。順位不動。
ベストと言うよりは大好きな十枚です。では。
1. Family Groove / Neville Brothers (’92)
☆本当は『Yellow Moon』を入れたかったが89年でした。
2.South of I-10 / Sonny Landreth (’95)
☆スライドフリークなので外せません。
3.Grace / Jeff Buckley (’94)
☆この人の登場は結構衝撃的でした。早過ぎる死。
4.Nevermind / Nirvana (’91)
☆グランジは苦手だがこの一枚は特別。
5.Say−”KAY-Lee” / Ceili Rain (’97)
☆総ての人にお薦め。もっと早く出遭いたかった。
6.Spilt Milk / Jellyfish (' 93)
☆ある種のPOP代表。
7.Bringing Down The Horse / The Wallflowers (’96)
☆最近聴いたのですが、かなりインパクト有り。
8.Soul & Inspiration / Barry Mann (’00)
☆この人の声が好きやしええ曲を書きます。、
9.Ron Sexsmith / Ron Sexsmith (’95)
☆9と10は全く同じ理由、こういう音楽が基本的に大好きだ。
10.Healing Bones / Jules Shear (’94)
☆上記と同じ。
ネヴィルは音楽の在り方が既に横綱で、年代とか時代を超えた所の
存在。見事に統一された選出。一枚を覗けば総て、破綻が無い。
親父69が大好き。ジンブロとか、John
Hiatt とかは気分に
よっては入れ替え可なので、入る可能性大です。其の際は
煮縷場菜が落選候補です。
MOTOさんからのひとこと
「基本的にポップという印象が強いですね。個人的にプッシュしたThe WallflowersやCeili
Rainがランク・インしているのは嬉しい限りです。「くらげ」が入るとは意外な気もしますが。(笑)
相変わらず異様にヒット率が高いのがSonnyとRonの2アーティスト。3人の方がベストにピック
されたのは驚きです。「涅槃」だけが浮いてますが、広く聴かれるYASさんらしくはあるわいな。(笑)
結構全体の傾向に重なるとこは雑食性の広い証拠かも。かなり広範な範囲で他の方とヒットして
ますな。」
By bluemoonさん link
1. Hothouse Flowers / Songs From The Rain ( '93)
アイルランド発、魂の音楽。このバンドは今でもずっと素晴らしい。
2. Jane's Addicion / Kettle Whistle ( '97)
オルタナティヴの画期。独特なVo.、ニューウェイヴにファンクの体力、
ひっかかりとカタルシスのあるギター。
3. どんと / ゴマの世界 ('95)
音質も声もボロボロながら、歌い手が亡くなってみると新鮮な像を結んで迫ってきた。
4 .Jr. Kimbrough / Most Things Haven't Worked Out ( '97)
呪文のような繰り返しが酩酊に誘うブルース。ファットポッサム所属中、彼は残ると思う。
5. Wildhearts / Tokyo Suits Me ('99)
イギリス製R&R。メタル誌中心に展開されたので、本来聴くべきファンを遠ざけてしまった、
良い曲つくるバンド。突っ走る東京公演収録盤。
6. Leatherface / Mush ( '91)
イギリス製。その後エモとか言われる音だけど、言葉の強いモーターヘッドというか
曲が良くてギターの音圧もすさまじい、ハイエナジーバンドの傑作。
7. Neil Young & Crazy horse / Ragged Glory ( '90)
ギターの音色、リズム感、歌詞、引き込まれます。
8. Youssou N'dour / Set ( '90)
演奏の完成度、ハイブリッド感はすさまじいレベル。曲もポップ。
9. Dr. John / Goin' Back to New Orleans ( '92)
とにかく一曲目。土地柄を超えて人間共通の彼岸につながってる感じ。
10. Van Morrison / Enlightment ( '90)
多作な中でも、コンパクトにまとまってる。肩の凝りが取れるような音楽。
MOTOさんからのひとこと
うむむ、非常にコメントが付けにくいです。だってかなり聴かない音源多いし。(笑)
F.H.Flowersはこのアルバムは相当渋めですな。この後のアルバムの打ち込みドラム
で嫌になりましたが。(苦笑)
後は、Van MorrisonとDr.John以外は前衛的過ぎてわからんです、ハイ。
ニール爺いのこのアルバムはロックアルバムとしては珍しく近年作で、聴けたアルバムで
した。
By MOTOさん
濃ゆいベストを出すやろなあ、あのおっさん。と思われてるかもしれませんが、飛んでも3分、歩いて10分
滑って転んで30分です。一応ベスト20で出したのですが、メジャーばっかし。(笑)
私もミーハーなのである。同じアーティストは入れるのを避けたことをお断りしておく。
1.Recovering The Satellite / Counting Crows (’96)
☆自分的にはこれが最高傑作。これを聴かなかったら音楽聴くの辞めてたかもしれないくらい。
やはりパワー・ポップとか呼ばれる音楽より、メインストリームのアメリカン・ロックこそ我が命。
90年代の色合いを繁栄させつつ、王道的なアメリカンのエッセンスが全てつぎ込まれている。
ライヴにも4回も行ってしもーた・・・・・。1stと甲乙つけがたいけど、やはり「ロック」ということで
こっち。
2.Because They Can / Nelson (’95)
☆1stの「After The Rain」は大ヒットしたけど、こっちが全然良い。全く売れなかったけど。
やはり、自分の基本はポップでキャッチーでコマーシャルなことを再認識してしまう。このような
アルバムをベストの上位に選んでしまうし。ここまでポップに徹してくれると泣ける。アクースティ
ックなアリーナロックと言う感じかな。
3.Bringing Down The Horse / The Wallflowers (’96)
☆1stのセルフタイトルが発売された時(ちゃんと当時日本盤出てた。一瞬で廃盤やけど。)クソ以
外に表現の仕様がないヘヴィロックのブームの中、凄いアメリカンなダサダサバンドが出たもんや
と、感動してから4年後、このアルバムでパパを超えた!!ベーシックなアメリカンロック。最高。
ライヴ4回行った・・・。(ミーハー>敦子さん)が、「Breach」の駄作に呆れた・・・。次でアカンかった
ら多分パパ・ディランを超えたのは幻想やったのだろう。
4.Cracked Rear View / Hootie & The Blowfish (’95)
☆90年代中盤、正統派ロックが売れた足がかりを作ったのが、彼らやと思う。当時、ビルボードの下
位にこのアルバムがおった時は、まさかこないに売れるとは(1800万枚)想像もせなんだ。
あまりに普通すぎて退屈とか言われて日本で売れへんけど、普通が一番。ただ、段々アルバムの
質が落ちているのは最初が良すぎたから故の幻想かも。
5.さて、何でしょう?当てた方には素敵なプレゼント。
6.Into The Great Wide Open / Tom Petty & The Heartbreakers (’91)
☆Tom PettyはやはりTraveling Wilburysと仕事をした頃から急激に良い作品を作るようになったと
思う。それ以前の彼のアルバムは悪くないけど、傑作というと「Damn The Torpedoes」くらいしかな
かった。典型的な年齢と共に円熟味が増したタイプ。Jeff Lynneの好サポートもポイント高い。
7.Hell Frezes Over / Eagles (’94)
☆これ反則かも知れへんけど、やはり新曲も入ってるいうことでベスト盤とはちゃうと思うので、入れる。
かなりのオヤヂが90年代にグループを再結成したが、ここまで聴けたアルバムは非常に少ない。
個人的にTimよりRandyにベースとヴォーカルをやって欲しかったし、Bannyにも入って貰いたかった。
8.Cadilacs , Ponytails & Dirty Dreams / Arthur Dodge & the
Horsefeathers (’98)
☆1stアルバムと共に甲乙つけ難い出来のアルバム。漸くマイナー盤が登場やね。(笑)兎に角ルーツ
アンド・アメリカンロックの基本のようなバンド。しかも激烈なオヤヂルック。(爆)チャラチャラした美形
バンドが大嫌いな私のツボ付き捲り。カントリー臭の抜けたルーツロック。知名度低すぎなのが納得
いかへんなあ。
9.Lost Together / Blue Rodeo (’92)
☆当時、ゴミ&クズ&クソ・・・・・なオルタナ波動に絶望してた私を救ってくれたカナダのバンド。ライヴに
相当行った。これ以前のカナディアン・ポップロック風な方向性からルーツカラーを強く打ち出した初の
アルバム。その融合具合が絶妙。最近漸く日本でも見られるようになってきた。
10.Is This Thing On ? / The Mike McDonald Band (’99)
☆極楽大作戦なバンド。どこまでもグルーヴィで楽しさに溢れた音楽を、お気楽極楽なリズムとコーラス
に乗せて、弾け捲るバンド。ワールド、ジャズ、ブギウギといった遊び心に一緒に踊りたくなるようなネ
アカバンド。・・・・でもおそらく日本で持ってるの私くらいか。(汗)
11.Out Of Body / Hooters (’93)
☆聴いた回数では間違いなくトップ10だけど、後半を聴かない場合が多いんで、10からは除外。
やはり後半の数曲でのヴォーカルアレンジが致命的。
12.Hot Water Music / 53 Days (’98)
☆昨年売れた9 Daysはこれと比較したら屁こいてプーやね。兎に角素晴らしいアメリカンロック。
ルーツテイストと産業ロックテイストが同居している。トップ10に入ったり出たりのアルバム。
13.What Else Can Go Right / Terry Anderson (’96)
☆テリーのアルバムの中ではいっちゃん豪快でロックしてるアルバム。Yayhoodsとして活動してくれ
へんかなあ・・・・。
14.Ten Story Love / Ten Story Love (’98)
☆これぞパワーポップ&ナチュラルサウンド!!というようなバンド。パワポバンドにありがちな人工
音が殆どない。もうすぐ出る2ndにも期待。
15.Say−”KAY-Lee” / Ceili Rain (’97)
☆やはり単なるケルトロックでないところが良い。何処までもポップやし、トラッド感覚も満載やしね。
拙文レヴューのおかげで少々は知名度が上がったか??(笑)
16.Fire Inside / Bob Seger & The Shilver Bullet Band (’91)
☆ボブオヤヂ、何であんさん、90年代に2枚しかオリジナルアルバム拵えへんかったんやああ!!
それ以前に日本盤が出てへんのが納得いかん!!
17.Long Line / Peter Wolf (’96)
☆ウルフおやっさんのソロワークの中では一番ロックンロールなアルバム。しかもキャッチーやし。
こないなオヤヂはやはり貴重。あまりブルースに走ると99年のアルバムのように不満が残るが。
18.Still Feel Gone / Uncle Tupelo (’91)
☆サウンド的にはデヴュー作「No Depression」と変化ないやん、ってよう言われるけど、この2ndの
方が完成度は高い思う。これ以降はカントリーに歩み寄りすぎてやや退屈になる。
19.On The Galaxy / Blue Yard Garden (’96)
☆Counting Crowsや2枚目までのThe Wallflowersをもっとダサくしたようなバンドで、これまた素晴ら
しいインディ・バンド。が、2ndがやや消化不良な出来。3rdに期待。
20.A Place To Call Home / Joey Tempest (’95)
☆やはりこれも相当聴いた。到底元メタルバンドのヴォーカリストとは信じれんくらいの優しく、ポップな
アルバムやね。2枚目が少々渋過ぎか。
基本的にトップ7以降はコロコロ変わります。これ以外にも入れたいのぎょうさんあるしね。
トップ10に入れたい2枚Matchbox 20とBlack Crowsのアルバムはクソ以外の何モンでもない大駄作を出す
愚挙を犯したんで、地獄落ち。死ね、ボケ!!カス、ゴキブリ!!!!!
・・・・ツッコミ歓迎です。
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